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 UA値だけでは実現できない快適な温熱環境とは。

最近は上位の断熱等級が示されてUA値ばかりに目が行ってしまう傾向が見受けられますが、本来はどのような暮らしを実現したいかが先にあり、温熱性能や暖冷房設備はそれを実現させるために検討すべきことです。

本セミナーでは住まい手の暮らし方も踏まえて、心地よさと省エネの両立を実現させる道筋を示します。

　セミナーの参加メリット　

・心地よさと省エネを両立させるためのパッシブ＋アクティブデザインの実践ステップが整理できる

・暮らしの分析手法（温熱、エネルギー）について理解できる

・地域のポテンシャルの読み取り方がわかる

　こんな方におすすめ　

・工務店の経営者

・設計実務者

・営業マン

　セミナーの内容　

・「快適よりも心地よさを目指す」とは

・パッシブデザインの７つのステップ

・心地よさと省エネを両立させる設計手法

　講師紹介　

辻 充孝

岐阜県立森林文化アカデミー　教授

大阪芸術大学建築学科を卒業後、Ms建築設計事務所に入所。

5年間の実務経験を経て2001年から現職。

建築計画、温熱環境の研究、講座を受け持つと同時に木造住宅や木造建築の設計に携わる。

スマートウェルネス住宅等推進調査事業委員、環境共生住宅推進協議会パッシブデザイン検討委員に就任。

　Q & A　

 Q  途中参加でもOKですか？

 A  大丈夫です。当日は15分前からオープンしておりますので、お早めにログインください。

 Q  どのような方が参加されますか？

 A  全国の工務店経営者の方が中心ですが、営業、設計、現場監督、アフターなどの実務ご担当者様もご覧いただけます。

 Q  キャンセルはできますか？

 A  はい、可能です。定員を設けておりますので、どうしても参加できなくなった場合はその旨をご連絡いただければと思います。

　開催概要　

開催日時：2024年4月18日（木）16:00 ～ 17:30

開催方法：オンライン・ウェビナー形式

参加費　：無料

ご参加　：500名

参加特典：講演資料

※イベントへの参加URLは開催日1週間前にご案内いたします。

　再放送　

2024年4月26日（金）16:00 ～ 17:30

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