All Time Real ZEH
OMソーラーが提案するZEHの先の未来
エネルギー完全自給住宅のカタチ「All Time Real ZEH」
All Time Real ZEH
高いレベルの省エネ住宅と、省エネ住宅設備の導入で消費エネルギー量を削減しながら、太陽光による自家発電によって暖冷房、給湯、照明で使う電力消費を対象に年間収支ゼロを目指す“ZEH”(ゼッチ:ゼロエネルギー住宅)という考え方。そこから、冷蔵庫やテレビなど家庭で消費する全てのエネルギーを対象に年間収支ゼロを目指したのが“Real ZEH”(リアルゼッチ)。そして24時間365日常にReal ZEH達成を目指し、エネルギーを使用しながら買電に頼らずに生活できるエネルギー完全自給という考え方を“All Time Real ZEH”と呼んでいます。
All Time Real ZEHはどうやって実現する?
陽が昇る朝から発電が始まります。日中も発電しながら電気を自家消費し、余った電気は蓄電します。蓄電池がフル充電になるとそこからは電力会社へ売電します。雨天や夜間などの発電しない時は、蓄電した電気を自家消費として利用するため電力会社から電気を買わずに暮らすことができます。
万が一災害が起きた時も自家発電しながら蓄電池の電気を利用して生活ができるので、家電はもちろん家電とは規格が違うので普通なら使えない全館空調も機能させることができ、災害時でも快適で持続可能な生活を送ることができます。
特徴
365日家中快適
太陽光と太陽熱を最大限利用することでストレスを感じることなく、
365日24時間家中どこでも快適に過ごすことができます。
災害時も頼れる
万が一災害が起きた時、蓄電池の電気を利用することでお風呂や照明などのライフラインはもちろん、普通なら使えない全館空調も使える頼もしい存在です。
財布にやさしい
発電できない時も貯めた電気を利用して自家消費に回すことができるので、電力会社から余分な電気を買わずに済みます。電気料金や売電価格の変動に影響をうけません。
環境にやさしい
貯めた電気はもともと自然エネルギー。その上効率的に活用することでそのエネルギーも無駄なく使うことができ、環境への負担も抑えることができます。
All Time Real ZEHが
国土交通省の補助金対象に。
OMXと蓄電池などを導入し、24時間365日、電気を買わなくても快適な暮らしを続けられる住宅を目指す仕様が、令和2年度に第1回サステナブル建築物等先導事業として採択され、導入補助金が190万円が得られます。
※サステナブル建築物等先導事業とは先導的な技術の普及啓発に寄与するリーディングプロジェクトで、実現可能性が高く、普及可能性に優れ、事業効果が期待できる取り組みを対象。