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内閣府のタスクフォースでAll Time Real ZEH、OMXが先進事例として紹介

2月24日に内閣府が「第5回再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース」を開催しました。
この会議ではカーボンニュートラルの実現に向け、住宅のエネルギー性能向上に向けた規制、制度の在り方について議論されました。
会議には弊社の開発パートナーである東京大学大学院 前准教授が有識者代表として出席され、健康快適な暮らしと脱炭素化が両方実現するための提言をされ、先進的な事例として弊社が提唱する「All Time Real ZEH」にも言及されました。
All Time Real ZEHは製品名ではなく、これからの住宅とエネルギーの関係に対する概念です。この概念の構成要素はOMX、OMソーラー、パッシブエアコンといった空調システム、そして太陽光発電、蓄電池を組み合わせることで、それらを総合的に制御することでエネルギーの完全自給を目指します。
今回登場された東京大学・前研究室、並びに東京理科大との共同研究は、日本の家づくりを変えるという目標のもと、今後も継続してまいります。

内閣府のタスクフォースでAll Time Real ZEH、OMXが先進事例として紹介

●All Time Real ZEHについて
 
●第5回再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース
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