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たまごの風景・2010「地球のたまご」の何気ない風景を切り取ってみました。画像をクリックすると拡大します。 〔最新|2011年|2010年|2009年|2008年|2007年|2006年|2005年〕 2010年11月30日
形はもちろん、色の変化も楽しいクチナシの実。夏の色と見比べてみてください。 2010年11月26日
晩秋の夕焼け。左下にはたまごの風車が見えます。
夕焼けのような、朝焼けのような…幻想的な景色です。 2010年11月25日
中庭を彩るウワミズザクラの紅葉。今年は急に冷え込んだせいか葉が一気に紅葉しました。 2010年11月18日
鮮やか、つややか。
ムラサキシキブの実。乾いた色が多い秋の敷地の中で、目をひきます。
こちらはゴンズイの実。秋は実が楽しいです。
コナラの実。立派などんぐりに成長しました!
春先に美しい花を咲かせるカマツカは、秋になるとこんな実をつけます。 2010年11月10日
季節の変わり目。敷地の色が日ごとに変化します。
クサギの実が華やかです。果実の周りの紫赤色のガクは、星のような、ヒトデのような形をしています。 2010年10月26日
ぬけるような青空と、太陽と、ダンチク。
ダンチク(上)と、ススキ(下)。親子のようです。
アキアカネでしょうか。秋ですね。
2年ぶりに花を見ることができたセンニンソウ。左が10月15日、真ん中が20日、右が26日撮影分です。 2010年10月15日
ひょっこりキノコと苔のベストマッチ。 2010年10月14日
青空に映えるダンチク。イネ科ですが、竹のように見えます。立派です。 2010年10月8日
葉や茎からツンツンと出た産毛が特徴のネコハギ。見えますでしょうか? 2010年10月7日
初夏の頃から咲いていたコマツナギ。花が長いおかげで、ひと夏楽しむことが出来ました。
猛暑の影響でしょうか?今年は栗が不作気味です。
敷地内の池にて。気持ち良さそうな表情に癒されます。
シダ植物でしょうか。花はつけませんが、華やかです。 2010年10月6日
可憐なイタドリの花。漢字で書くと「虎杖」。なかなか読めません。 2010年10月5日
お彼岸の季節にお見えする、曼珠沙華、通称ヒガンバナ。球根で増えるこの花がなぜ地球のたまごに咲いているのか?なぞのまま今年も数が増えました。帰化植物ですが、この華やかさになかなか刈ってしまうことができずにいます。
先日、細かな花をつけている写真を掲載したオニドコロは、別の場所では実つけていました。
葉っぱのようにも見えるその実を開くと、中から薄い種が出てきました。
オオカマキリ。お腹が大きいので産卵場所を探し中のメスでしょうか。水面ぎりぎりを濡れないように慎重に渡っているところでした。。
窓にしがみついているスパイダーマンは…コバネササキリでしょうか?
キンミズヒキと、それに絡むイツツバアケビ。年々増えているキンミズヒキ、次はどの場所で花を咲かせてくれるのか、楽しみです。
秋になると至るところで競うように巣をつくるクモたち。こちらはオニグモの立派な巣です。朝日に白く輝いてきれいです。 2010年10月1日
白い花が可憐なオトコエシ。オミナエシ(黄色)は今年も見ることが出来ませんでしたが、来年は、白と黄色の対で見たいです。
ススキの穂が開き始めました。秋の七草(クズ、ハギ、ススキ、オミナエシ、キキョウ、ナデシコ、フジバカマ)のうち、現在ハギ、クズ、ススキが花を咲かせています。フジバカマは一昨年から出てきていません。残念です。
こちらも秋の七草の一つ、ハギ。マルバハギです。
前回紹介した二世どんぐりの新しい仲間。敷地を歩いていると、実をつける木の数が増えてきたことがわかります。 2010年9月30日
デッキをお散歩中。ジョロウグモでしょうか。 2010年9月27日
野ブドウにそっくりな風貌のツル性植物、エビヅル。敷地内で確認出来ているのは一箇所だけです。
淡い青色の花をつけるセンニンソウの蕾。こちらも、敷地内で確認できるのは一株だけです。
今年初めてアゼターフから花をつけた「ツルボ」。在来の野草です。 2010年9月14日
2匹の立派なギンヤンマ(つがいでしょうか?)。池の上をダイナミックに飛び交います。 2010年9月10日
建物東側に設置している緑のカーテン(ツクネイモ)。ちなみに南側には、ジャコウフジの緑のカーテンが設置されています。
オニドコロ(ヤマノイモ科)の花。小さくてかわいいです。
ピンク色が華やかな、クサギの花。 2010年9月2日
頭隠して、尻隠さず。アオダイショウでしょうか? 2010年8月6日
この夏、あちこちでセミの抜け殻を見かけます。地球のたまごが竣工して7年目。ということは、竣工当時から敷地の中で育ってきた幼虫たちのものでしょうか。 今年もガマが穂をつけました。フランクフルトのような、美味しそうな風貌です。 キアゲハの幼虫でしょうか。あちこちで見かけます。イブキボウフウの花が大好物のようです。 2010年7月22日 この頃、夕焼けがきれいです。 2010年7月16日 カナヘビとノコンギクのほのぼのとした一枚。 ユーモラスな形をしたクチナシの実。これから秋にかけて、赤黄色に熟していきます。 アキカラマツの花。ニョロッと伸びた長い雄しべがカラマツの葉に似ているためこの名をつけられたそうです。 2010年7月15日 カマキリは見た…? 緑の中に、何かが見えます。キイトトンボの雌です。 オカトラノオが今年も花をつけました(数日前の様子はこちら)。 イチモンジチョウ。その名の通り、一文字の白帯が黒地に映えます。 仮面ライダーそっくりの顔をした、マイコアカネの未熟固体。成熟してくると、顔面は青白く、腹部は真っ赤に大変身。白粉で装った京の舞妓さんにちなんでこの名が付けられているそうです。 2010年7月14日 いろいろな場所で見かけるようになった、カブトムシ。 こちらはノコギリクワガタの雄と雌。 羽根を広げた、ゴマダラチョウとカナブン。 2010年7月14日 ゴマシジミチョウの雄と雌。緑の中で、白が映えます。 玄関ドアをノックする訪問者…ウシガエルでした。 2010年7月10日 本日はランドスケープの設計者が関東の学生さんを連れて敷地の様子を見に来てくれました。 敷地の最北端から、全体を写してみました。 こちらは敷地の東側に面する浜名湖。 恵みの雨を受け、敷地の緑が元気です。 こちらは北隣りの敷地。 カブトムシ。今年初お目見えです。 タイガーのようなコントラストが印象的な、コガネグモ。 作業の様子をカミキリムシが見に来てくれました。 夢の共演。 縄張り争いの賞杯は誰の手に? ハゼの木が実をつけました。 花のように見えますが、コナラの新芽です。きれいです。 花盛りを迎えたネムの木。夕方になると葉を閉じて眠りにつきます。 満開のネムの木にとまるアオサギ。お花見中です。 2010年7月2日 羽交い絞めにしているのがアオカナブン、されているのがシオヤアブでしょうか?やるか、やられるかの命の攻防です。 2010年6月28日 今年もネムの木の花が咲きました! 2010年6月14日 開花間近のオカトラノオ。先端が虎の尾のように垂れ下がり始めています。 2010年6月11日
何の葉っぱかと思い近づいてみると(左)、クモでした(右)。「オナガグモ」。緑色で細長いため、松の葉がくもの糸にかかって風にゆれているように見えるそうです。 2010年6月9日 雨上がり、水浴びをするかわいいカニたち。 2010年6月8日 今年もクチナシの花が咲きました。雨に濡れた姿も可憐です。 2010年5月27日 スズメバチが飛ぶ季節。注意報発令中です!
かわいらしいマツの子。1年生か、2年生くらいでしょうか。
ユーモラスな形をした、クチナシの蕾。今年ももうすぐ花が咲きます。
これぞ皐月晴れ、と言いたくなるほど、良いお天気に恵まれた一日。
風に揺れる緑のザワザワという葉音が、何とも心地良いです。 2010年5月24日
どんぐりから育てた木のどんぐりから、二世が成長中です。
事務室から見える、ウツギの花。 2010年5月18日
緑のカーテンが、育ち盛りです。 2010年5月13日
コナラ、スダジイ、ハゼノキによる木のトンネル。通り抜けOKです。
見事な花を咲かせているタチバナモドキ。明治時代に日本に伝えられました。鋭い棘があるため、昔は立ち入り防止のための生け垣として用いられることも多かったとか。
真っ青につきぬけるような春の空。
コフキゾウムシ。足の踏ん張りがかわいいです。
真っ白なノイバラの中に、ピンク色の花びらを見つけました。 2010年5月12日
白に黄色に咲き乱れるスイカズラ。花の色は最初は白く、やがて黄色になるので、金銀花という呼び名もあるそうです。
アヤメ科の帰化植物、
ニワゼキショウ。
夏に向けて、壁面全体に伸び広がりつつあるジャコウフジ。花をつけて1ヶ月ほどになります。(1ヶ月前の様子はこちら) 2010年5月11日
雨上がりの敷地、羽を濡らしたハトが歩いていました。 2010年5月8日
本日は、敷地のお手入れの日です。草刈りや木のお手入れとあわせて、皆でヨモギ摘みもしました。
摘んだヨモギで、お昼はヨモギ団子。鮮度抜群でとっても美味でした。
こちらは今年初の新メニュー。ヨモギホットケーキ。蒸しパンのような優しい風味と春の香りが好相性。
敷地内で花盛りを迎えているノアザミ。ハッとするほど美しい紫色です。
敷地のそこかしこで花をつけているノイバラ。見ているだけで、華やかな気持ちになりますね。
敷地の色合いの変化が大きい時期。植物の成長に、日々圧倒されます。 2010年5月7日
夕方の初夏の空に、虹がかかりました。ほぼ半円を描く、大きな虹でした。
茜色に染まる空と、地球のたまご。敷地の土手のシルエットもとてもきれいです。 2010年5月6日
茂みの中で、何かを発見。息を殺して見てみると、相手も息を殺して固まっていました。
ツルと一体化して(いるつもりで)動かないカナヘビ。ただ今、無の境地。
社屋のコリドールに沿って設けられている坪庭の中で目をひく、ビビットな色。ヤマツツジの花が咲いていました。
葉っぱの形が梅の木の葉に似ていることから名前がついた「ツルウメモドキ」。淡緑色で一見目立ちませんが、たくさんの花を咲かせています。
秋には赤く実が熟し、初夏には可憐な白い花が咲くノイバラ。季節ごとに目を楽しませてくれます。
鋭い葉の棘と、美しい花、ノアザミ。今年も咲き始めました。
ヒメコウゾの花。花火のような、イソギンチャクのような形をしているのが雌花です。
アキカラマツの葉。7月から秋まで黄白色の花を咲かせるそうです。楽しみです。
スイカズラ科のハコネウツギ。はじめは白く、だんだんと紅色に変わる、変化が楽しい花です。
社員玄関へのアプローチ。ダンチクの色が、日ごとに緑深くなってきています。 2010年4月30日
見ごろを迎えたジャコウフジ。玄関の前で、お客様を迎えます。 2010年4月26日
ただ今、花盛り。こちらはバラ科のカマツカ。材を鎌の柄に用いたことから命名されたそうです。ちなみに、こんなに美しいのに別名ウシゴロシ(牛殺し)とも呼ばれているそうです…。
花開き、芳しい香りを放つジャコウフジ。蜜を狙って、ハチがたくさん飛んでいました。 キク科のコウゾリナ。茎は30〜80センチほどに伸びます。 ニガナ。茎や花を切ると粘りけのある乳液が出ます。 淡紅色の5弁花をつけるムラサキカタバミ。 道端や芝地に群生するマツバウンラン。ほっそりとしたシルエットが印象的です。 開花まであとわずかのスイカズラ。楽しみです。 アカメガシワ。カシワの葉っぱ同様に、食べ物を盛る葉としても用いられていたようです。 こちらもキク科のオニタビラコ。茎の先に集まってつく花のつき方が特徴です。 マメ科のクスダマツメクサ。花穂がクスダマに似ることから命名されたそうですが、似ていますか?
初夏の頃に淡い紫色の筒状の花をつけるキリ。日本では、伝統的に神聖な木とされてきたそうですが、そのせいでしょうか、何ともいえない気品を感じます。 野草の定番、ギシギシ。敷地のあちこちで見かけます。 道端でよく見かけるカラスノエンドウ。エンドウのような豆果をつけています。 こちらはスズメノエンドウ。カラスノエンドウより小型であることからカラスに対してスズメとして名付けられました。下向きについた豆果には、短毛がたくさん生えていてかわいいです
。 開花間近のノアザミ。今にもはちきれそうで、目が離せません
。 2010年4月14日
2006年初夏に植えた緑のカーテン、ジャコウフジ。花をつけながら、日一日と、緑が増えています。全面を覆うまでに、どのくらいかかるでしょうか。 こちらは開花まであとわずかのジャコウフジのつぼみ。芳しい、良い香りがします。 2010年4月13日
春になってきたので、敷地のお手入れをしました。メニューは浜名湖沿いの堤防付近の木々の剪定と草刈り。この写真の中に何人いるか、わかりますか? クズがからみついたセンダンの木(左)。スッキリしました(右)。 土手の側面に少しモサモサしていた緑(左)もスッキリ(右)。 刈る人、掃く人、集める人、それぞれの姿。 2010年4月12日 たまごの中に植えられたサクラ。まだ花を結びませんが、着々と成長中です。 バラ科のカマツカ。もうすぐ花期を迎えます。楽しみです。 ウマノアシガタ、別名キンポウゲ。光沢のある可憐な見た目とは裏腹の、有毒植物です。 「春に咲く、キク科のシオン(紫菀)」でハルジオン
。同類のヒメジョオンと混同しがちですが、ハルジオンの方が背が低く、花が大きくて少なく、根本に葉があるのが特長です。 2010年4月7日 本日のミツバアケビ(左)とイツツバアケビ(右)。どちらの形もユーモラス。 2010年4月7日 シロツメクサにとまるベニシジミチョウ。 2010年3月30日 しとしと雨が上がった後、コケについた水滴が幻想的な風景をつくっていました。 春の代名詞、タンポポ。左は在来、右は西洋。
フワフワと美味しそうなタンポポの綿毛。少しでも遠くに飛ばして子孫を残そうと、一生懸命背を伸ばしていました。 2010年3月10日 久しぶりに敷地を歩いたら、春がそこまで来ていました。 定番の野草・ホトケノザ。 春らしいきれいな黄色の花、ジシバリ。 緑の葉が日ごとに増殖中のカワヤナギ。湖畔沿いの堤防の風景も、春らしくなってきました。 マルバヤナギ。若葉が赤みを帯びるため、アカメヤナギとも呼ばれます。 アラカシの新芽。 2010年2月26日 もうすぐ春ですね。敷地の中で、フキノトウを見つけました。 敷地全体はパッと見ると冬枯れの印象ですが、これから春にかけて毎日景色が変わっていくのが楽しみです。 2010年2月9日 ひときわ鮮やかな色彩を放つカワセミ。長いクチバシがかわいらしいです。 木々の中に、アリスイを発見。魚のウロコのような、木彫りのような背中が印象的です。動物食で、主にアリを食べるためこのような名前になっているとか。 カシラダカでしょうか?茂みの中で、遠くを見つめていました。 散策中のカワラヒワ。 ジョウビタキのオス(左)とメス(右)。オスは頭上が白く、目の周りが黒く、メスは頭が淡褐色です。 ヒヨドリ。不揃いの御髪がかわいらしいです。 白黒と、そのグラデーションが美しいハクセキレイ。 2010年1月7日 新年明けましておめでとうございます。干支はトラですが、本コーナーは鳥特集でスタートです。 猛禽類の中で魚を主食としているミサゴ(タカ目)。浜名湖で漁に励んでいました。俳句などで冬の季語としても登場する鳥です。 仲睦まじい2組のホオジロ夫婦。白黒ハッキリしている方が雄です。ほのぼのとして癒されます。 枝の陰に隠れた…つもりのモズ。 保護色で隠れながらも警戒は怠らないツグミ。冬の枯れ草原でよく見かけます。
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