暮らしの用に応え、家族とともに成長する家。VOLKS HAUS since 1994

良い設計や提案をちゃんと実現するためには、家づくりの要である「つくる力＝施工力」の質が、最も重要となります。良い家は、良い現場からしか生まれない。私たちはそう考え、「つくる力」の向上に日々取り組んでいます。

Rule01:決してミスをしない

私たちの使命は、高い品質の住まいをつくること。そのためには、どんなに些細なことでも決してミスがあってはなりません。私たちはミスを未然に防ぐために着工から竣工までの各工程を徹底的に管理し、工程ごとに独自の社内検査を実施しています。「施工に関わる全ての人が、常に最善を尽くすこと」これが私たちのモットーです。

Rule02:ここちいい現場づくり

私たちの「つくる現場」は、住まい手はもちろんのこと、地域住民の方にとっても資産であって欲しいと考えています。そのために、5S（整理・整頓・清掃・清潔・躾）を徹底し、建物の中と外、そして敷地周辺をきれいに保ち、いつ誰が訪れても「ここちいい現場」であることを目指しています。

Rule03:住まい手の暮らしを考える

一生に幾度とない住まいづくりは、ほとんどのお施主さんにとって、施工中も不安や分からないことばかりだと思います。だから私たちはどんな些細なことでもお施主さんと共有し、住まいづくりをより楽しんでもらいたい、「つくる喜び」をお施主さんと分かち合いたい、と考えています。

また、私たちは一過性の仕事ではなく、お施主さんの「その後の暮らし」を、つくる側の視点においてもイメージしながら施工をします。このことは、私たちの家づくりコンセプトである「いつも、いつまでも、ここちいい」住まいづくりには欠かすことができない、もっとも大切なことです。