三好町西釜郡アパート組合の皆さんがいらっしゃいました
2008年12月18日(木)、愛知県から、三好町西釜郡アパート組合の皆さん25名が地球のたまごの見学にみえました。
見学にみえた皆さんは、それぞれアパートを管理・運営されており、家の中の住み心地や、環境共生技術にも興味をお持ちの方々です。
今回、1時間半ほどにわたり建物内の見学案内やOMソーラーの説明、事例のご紹介をさせていただきましたが、「太陽でどのくらいのエネルギーがまかなえるのか?」「日射が悪い地域ではどうするのか?」「大きなビルへの採用は可能なのか?」「敷地内のランドスケープにはどのような意味が込められているのか?」「ハンドリングを運転させる動力は何を使っているのか?」「夏はどのような働きがあるのか」など、具体的な質問をたくさんいただきました。
皆さんアパートを管理・運営されているため、施設建築には特に関心を持たれ、学校や病院への導入事例を興味深く見つめられるとともに、これまでいくつかあるアパートへの事例についても、その導入の仕方や建物の形状についてご質問をいただきました。
ハンドリングを前に、OMソーラーを説明。動力やメンテナンスについて次々に質問をいただきました。
ランドスケープを見つめる皆さん。「すばらしいコンセプトと環境ですね」という意見と、「草刈りが足りないのでは?」という意見に分かれたのがおもしろかったです。