コーポレートタグライン

太陽と、暮らしをつなぐ

想いは、いつも人の暮らしにあった。
快適な毎日を過ごすには?
人にやさしいエネルギーとは?
地球と呼応した暮らしとは?
OMソーラーが、日々問い続け、
辿り着いたこたえが、自然の原理に寄り添う、
パッシブデザインという選択だった。

「建築に、流行はいらない」
そこには、自然と人間が
共存する暮らしを実現したいという
強い信念があったからだ。

そして、30年以上——。
住宅建築と真摯に向き合い、
その土地の地域工務店と、
一軒一軒全国に想いを積み重ねてきた。

一人ひとりが、毎日を豊かに、
アクティブに暮らす。
そんな理想を実現するため、
私たちは、時代に合った
太陽熱の新たな可能性を探り、
この先30年、50年を快適に過ごせる
住まいづくりに挑戦していく。

ブランドムービー

message

新タグラインに込めた、
未来のOMソーラーへの想い

すべては社員、会員工務店、住まい手が
一丸となるために

「OMX」の誕生を機に、新たな道へと向かうOMソーラー。今回、その未来への指針として、社員、会員工務店、住まい手が同じビジョンを共有し、強い関係性を築くための新タグラインを制作した。ここでは代表取締役飯田祥久がその制作背景を語る。

代表取締役社長

OMソーラーの
未来の姿を模索する

OMソーラー株式会社は、太陽熱を室内に取り入れて家全体を暖めるシステム「OMソーラー」の販売を事業の柱として、これまで30年間皆様とともに成長してきました。OMソーラーが使用するのは、日本人にとって親和性の高い自然エネルギー。しかも、室内を暖めるだけでなく、新鮮な外気も取り込むことができる優れたシステムです。このような特長的な強みを、これまで「おもしろい・もったいない」「これからは、太陽で床暖房。」というタグライン(企業のあり方を示すキャッチコピー)に込め、長年使用してきました。


しかし、近年は住宅が高性能化し、エアコンを多少使用するだけでも室内の温度を保持できるようになってきました。そのため、太陽熱利用への期待は依然として強くあるものの、これらの言葉ではOMソーラーの可能性を伝えきれないと感じはじめました。

同じ未来を想像して、
新しい世界を切り開く

一方、OMソーラーが抱える課題が可視化されていく中で、私たちは「未来のOMソーラー」の姿を模索すべく、日々技術革新を行ってきました。そして、新しいOMソーラーのあり方を体現する全館空調換気給湯システム「OMX」を開発するに至ったいま、これからの未来を突き進む私たちの姿を言い表す新しいタグラインをつくる必要があると実感しました。


パッシブデザインの思想をはじめ、これまで先人たちが培ってきた歴史や文化をしっかりと受け継ぎ、社員や会員工務店、そして住まい手が同じ未来を想像し、ともに手を取り合いながら歩んでいく。そんなかつてのOMソーラーのパッションをもう一度よみがえらせ、新しい時代を切り開いく想いが詰め込まれたメッセージです。

意見を交わしながら、
想いを言葉につむぐ

新タグラインを制作する上でまず考えたことは、OMソーラー創業以来の「社員、会員工務店、住まい手が一丸となって、豊かな暮らしを実現していく」というイメージをどうすれば深められるかということです。そこで今回の新タグラインでは、社員はもちろん、住まい手との窓口となる会員工務店一人ひとりと意見を交わし、さまざまな想いを掛け合わせながら言葉をつむいでいくことを重要視しました。


まず行ったのは、社員によるタグラインに関するワークショップです。そこで「OMソーラーの未来に、何が必要なのか」を話し合い、抽出されたメッセージやイメージをブラッシュアップしていきました。さらに、その際に生まれたキーワードから複数の候補案をつくり、会員工務店の意見を踏まえて「どの案が未来のOMソーラーにとってふさわしい言葉なのか」を模索しました。

「一丸となって前に進む」
という願いを込めて

私たちがこれから求めていくOMソーラーは、目先の新しさだけを追うものではありません。先人たちの想いやこれまで培ってきた人と人の繋がり、そして、そこから生まれる熱を住まい手の暮らしに還元していくという姿勢は、今後も揺らぐことはないでしょう。


その想いを真摯に表現できる言葉を模索した結果、「太陽と、暮らしをつなぐ。」というOMソーラーに関わる人たちが一丸となって前に進んでいくという願いを込めた新タグラインにたどり着くことができました。

太陽熱利用は、決して遅れた技術ではありません。むしろ普遍的で、人々の暮らしと最も親和性の高い自然エネルギーです。そこに秘められた多大な可能性にさらなる夢をいだきながら、「豊かな暮らし」の新しい1ページを切り開いていきます。