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2015年03月26日 更新
エコ住宅の新築、エコリフォームをご計画の方へ省エネ住宅ポイントを 終了しました
省エネ住宅ポイントの発行申請受付が、3月10日より始まりました。省エネ住宅ポイント制度は、一定の省エネ性能を有する住宅の新築やエコリフォームに対して、ポイントを発行する制度で、国土交通省により行われています。省エネ住宅の新築やエコリフォームの普及を図るとともに、家づくりをする個人の方に向けてポイントによるサポートを行うことで、住宅投資の拡大を図る事を目的としています。発行されたポイントは、省エネ・環境配慮に優れた商品、復興支援商品、全国で使える商品券・プリペイドカードに交換したり、環境寄附・復興寄附に利用できたり、条件により当該工事を行う工事施工者が追加的に実施する工事の費用に充当したりできます。該当期間にエコ住宅の新築、エコリフォームをご計画の方はぜひご活用ください。「省エネ住宅ポイント」ここがポイント・自から居住することを目的として、エコ住宅を新築される方とエコリフォームをされる方にポイントを発行します。・発行されるポイントは新築は1戸あたり30万ポイント、リフォームは1戸あたり上限30万ポイントの範囲で工事等の内容に応じたポイントが発行されます。(耐震改修を伴うエコリフォームの場合1戸あたりの上限は45万ポイント。)・ポイントが発行されるまでには、「ポイント発行申請」「ポイント交換申請」「完了報告」などの手続きが必要です。(手続きは、発行対象や諸条件により異なります。)[ポイントの発行対象]1)エコ住宅の新築所有者が自ら居住するために取得する住宅が対象です。(借家は対象外)また、次の1?5のいずれかに該当する新築住宅(基準を満たすことを証明する登録住宅性能評価機関等の第三者評価が必要です。)省エネ法のトップランナー基準相当の住宅一次エネルギー消費量等級5の住宅一次エネルギー消費量等級4の木造住宅断熱等性能等級4の木造住宅省エネルギー対策等級4の木造住宅申請には、新たに建築する住宅(注文住宅・分譲住宅)の取得(新築タイプ)と平成26年12月26日までに完成した新築住宅※の購入(完成済購入タイプ)があります。※ 工事完了の日から1年以内であり、人の居住の用に供したことのない住宅2)エコリフォーム全ての住宅が対象。<対象となる工事内容>次の1?3のいずれかの改修工事窓の断熱改修外壁、屋根・天井又は床の断熱改修設備エコ改修(エコ住宅設備※を3種類以上設置する工事)+これらに併せて行う以下の工事等その他の工事等バリアフリー改修(手すり設置、段差解消、廊下幅等拡張)エコ住宅設備※(2種類以下)リフォーム瑕疵保険への加入耐震改修工事既存住宅購入に伴うエコリフォームによるポイント加算※太陽熱利用システム、節水型トイレ、高断熱浴槽、高効率給湯機、節湯水栓[発行されるポイント数]1)エコ住宅の新築1戸あたり 300,000 ポイント2)エコリフォーム1戸あたり300,000ポイントを上限※耐震改修を行う場合は、1戸当たり 450,000 ポイントを上限とします。[ポイントの交換]発行されたポイントは、以下のような商品等と交換可能になります。また、即時交換にも利用できます。・省エネ・環境配慮に優れた商品(エコ商品、エコ商品券等)・地域振興に資するもの(地域商品券、地域産品、復興支援商品)・全国で使える商品券・プリペイドカード(商品の提供事業者が環境寄附を行うなど、環境配慮型のもの)・環境寄附、復興寄附[ポイントの申請対象期間]---工事等の期間---●工事請負契約:平成26年12月27日以降※建築着工前である場合、既存契約の変更契約を含みます。※完成済購入タイプは、工事請負契約の期間に制限なし●着工・着手:平成26年12月27日?平成28年3月31日※完成済購入タイプは、工事請負契約の期間に制限なし●工事の完了:平成27年2月3日以降※完成済購入タイプ は、平成26年12月26日まで●不動産売買契約:平成26年12月27日以降※変更契約はみとめられません※完成済購入タイプは、平成27年2月3日以降---申請関係の期間---●ポイント発行申請の期間受付開始:平成27年3月10日(ポイント予約申請も同様)期限:予算の執行状況に応じて公表※遅くとも、平成27年11月30日までには締め切ります●ポイント交換申請の期間受付開始:平成27年3月10日期限:平成28年1月15日●完了報告の期限<工事完了前のポイント発行申請を行った場合のみ必要>・エコ住宅の新築戸建て:平成28年9月30日共同住宅等で階数が10以下の場合 平成29年3月31日共同住宅等で階数が11以上の場合 平成30年3月31日・エコリフォーム戸建て、共同住宅等:平成28年6月30日共同住宅等で耐震改修を実施する階数が10以下の場合 平成29年3月31日共同住宅等で耐震改修を実施する階数が11以上の場合 平成30年3月31日※工事完了前のポイント発行申請で即時交換を利用できるのは、平成28年2月15日までに即時交換工事を含めた完了報告が可能な場合のみ -
2015年03月25日 更新
ゼロ・エネルギー住宅に対する補助事業開始のお知らせ 終了しました
平成26年度住宅・ビルの革新的省エネルギー技術導入促進事業費補助金(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業)(補正予算に係るもの)の公募が3月20日より開始されました。本事業は、2030年までに新築住宅の平均でZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の実現を目指すべく、高断熱外皮、高性能設備と制御機構等を組み合わせ、住宅の年間の一次エネルギー消費量が正味(ネット)でゼロとなる住宅(以下、「ZEH」という)を新築する、ZEHの新築建売住宅を購入する、または既築住宅をZEHへ改修する者に補助金を交付するものです。OMクワトロソーラーは、空気集熱式太陽熱利用システムと太陽光発電システムのハイブリッドシステムとして補助対象設備に認められており、本事業の趣旨である環境社会への貢献に寄与します。本事業の申請に関する情報ならびに申請手続代行のご依頼につきましては、お近くの会員工務店にお問い合わせ下さい。事業の詳細につきましては、一般社団法人環境共創イニシアティブのWebサイト(http://sii.or.jp/zeh26r/)をご参照下さい。[ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業の概要]特長新築住宅の建築主、新築建売住宅の購入予定者、または既築住宅の所有者に向けた補助制度です。補助対象1.高断熱外皮、高性能設備と制御機構等を組み合わせ、住宅の年間の一次エネルギー消費量が正味(ネット)でゼロとなる住宅(以下「ZEH」とする)を新築する。2.ZEHの新築建売住宅を購入する。3.既築住宅をZEHへ改修する。補助率定額 130万円 (地域区分・建物規模によらず全国一律)※但し、1,2,3地域において高断熱外皮の性能がUA値0.25以下、またはQ値1.0以下の場合は、定額150万円公募期間一次公募 平成27年 3月20日 ? 平成27年4月30日必着二次公募 平成27年5月中旬 ? 平成27年6月中旬必着 ※予定三次公募 平成27年7月上旬 ? 平成27年8月上旬必着 ※予定 -
2014年08月27日 更新
住宅関連補助事業制度のお知らせ 終了しました
住宅エコポイント
住宅エコポイントの対象拡大により、新たに、節水型トイレ、高断熱浴槽、住宅用太陽熱利用システム(ソーラーシステム)
がポイント発行対象製品として追加され、OMソーラーも、太陽熱利用システムとしてエコポイントの対象となりました。これから家づくりをお考えの方は、関連サイトをご確認の上、ぜひ施工工務店さんにご相談ください。対象機器 OMソーラーシステム
※太陽熱利用システムの場合、集熱器(集熱屋根)と蓄熱槽(貯湯槽)等の構成という形式で登録がされていますが、OMソーラーの場合は貯湯槽がない場合(お湯採りをしない場合)も対象となります。
※集熱屋根は、ガラス付き集熱面がユニット化された集熱パネルに限ります。現場で施工するタイプのものは対象になりませんので、施工工務店にご確認ください。エコポイント発行対象期間
新築の場合:平成23年10月21日以降から平成24年10月31日までに工事着手するもの
リフォームの場合:平成23年11月21日以降から平成24年10月31日までに工事着手するものエコポイント発行期間
戸建住宅 平成25年4月30日まで
エコポイント予算が消化次第終了となります。竣工済みの物件につきましては、速やかにエコポイントの申請処理を行ってください。申請条件
・エコポイント住宅の基準を満たす新築住宅にOMソーラーを導入するもの
・エコリフォームの基準を満たすリフォーム住宅に、OMソーラーを導入するもの
※OMソーラーのみでの申請は出来ません。発行されるエコポイント
OMソーラーを設置した場合に付与されるポイントは、新築、リフォームポイントに加え、20,000ポイントです。
(1)エコ住宅の新築は、150,000ポイント(被災地では300,000ポイント)ですが、エコ住宅の新築にOMソーラーシステムを設置した場合は、170,000ポイントとなります。
(2)エコリフォームでは、エコリフォームに加え、20,000ポイントが付与されます。付与されるポイントの上限は、300,000ポイントです。エコ住宅の新築にOMソーラーを導入⇒170,000ポイント(被災地では320,000ポイント)
エコリフォームによる太陽熱利用システムの設置⇒エコリフォームによるポイント+20,000ポイント関連サイト
住宅エコポイント事務局
http://jutaku.eco-points.jp/
住宅エコポイント拡充について
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000017.html -
2013年02月28日 更新
BL部品を対象とした補助事業 終了しました
OMソーラーでは財団法人ベターリビングの優良住宅部品認定、BL認定(BL-bs部品)(※)を取得しています。現在、いくつかの自治体においてBL部品を対象とした補助事業が実施されており、OMソーラーもこの対象となります。
補助事業の対象となるにはBL機器の組み合わせとなる必要があり、下記の機器をご使用いただくことが条件となります。対象機器
集熱面:金属製集熱パネル
ハンドリング:自立運転型またはY型(自立運転型の太陽電池がないタイプ)補助事業実施自治体と関連ページ
川崎市(http://www.city.kawasaki.jp/300/page/0000032398.html)
横浜市(http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/ondan/solar/)
名古屋市(http://www.city.nagoya.jp/kankyo/page/0000034985.html)※優良住宅部品「BL部品」(Better Living)は品質、性能、アフターサービス等に優れた住宅部品に、「BL-bs部品」(BL-bs:Better Living for better society)はBL部品に加え、環境、住宅ストックの形成・活用、高齢者・障害者配慮、防犯性、より良い社会の実現などに寄与する部品に対して認定されます。