モノづくりの現場。
太陽の熱で暖められた空気を運ぶための棟ダクトや吹き出し口など、OMソーラーの家づくりを担う部分が作られている工場に行ってきました。
棟ダクトは大型の機械でプラモデルのように加工され、手作業でバリを取っていきます。
その後、断熱材などの取り付けながら箱型にしていきます。
この工程は人の手で一つ一つチェックしながら行われています。
熱が漏れないような工夫や、家を建て替えてOMソーラーの機械を廃棄する際に不燃物とリサイクル品を分解しやすいように組み立てる配慮までされています。
自分達の快適性だけでなく環境にも配慮したモノづくりに、改めてエコに対するOMソーラーの考え方が垣間見えました。