2006年8月20日 日曜日

「地球とお財布にやさしいエコライフセミナー」レポート

2006年8月20日(日)、「地球のたまご」を1日開放し、自由に見学していただきました。

同時に、地元のご家族を対象に「地球とお財布にやさしいエコライフセミナー」を開催しましたので、その模様をご紹介します。

暮らしの中には「もったいない行動」がたくさん!

私たち一人ひとりが、毎日の生活でどんなことに気をつければ地球とお財布にやさしくなれるのか。このセミナーは、普段なかなか意識しにくい地球温暖化の問題を、家族で一緒に考えるきっかけをつくることが目的です。

講師には地球温暖化防止活動推進センターの山本憲氏をお迎えし、暮らしの中にあふれる電化製品との上手な付き合い方を教えていただきました。

静岡県地球温暖化防止活動推進センター
http://sccca.net/

家族で相談中。
一枚の絵を囲んで家族会議。

最初に、地球温暖化の大きな原因の一つと言われるCO2の排出量について、

「日本の家庭内からの排出量がスペイン一国のそれと同等であり、内訳としてガソリンと電気が70%を占めている」

というお話があり、参加された皆さんは、家庭での日々の行動が地球温暖化防止につながることを改めて実感されたようです。

家族対抗で行われた「もったいないを探す」クイズ大会では、日常生活のひとコマが描かれた絵を見ながら、いくつ「もったいない行動」があるのか家族で考えてもらいました。各チームからは、鋭い視点で解答があげられました。

測ってみました

クイズ大会の後、会場内にある電化製品の消費電力を実際に測定してみました。

テレビの待機電力を説明。テレビをはじめ、電化製品の待機電力は年間消費電力量の1割を占める。

電気ポットの電力測定。電気ポットの消費電力を測定。

電気ポットはお湯を沸かしているときはもちろん、保温の状態でも予想以上の電力を消費しています。

会場で実際にその数値を目にすると「もったいない!」という声が聞かれました。

消費電力を測定中。「ワットチェッカー」で白熱電球と電球型蛍光灯の消費電力を測ってみる。

参加者の皆さんが一番熱心に繰り返し測定していたものは、白熱電球と電球型蛍光灯です。

電球型蛍光灯の価格は白熱電球に比べて10倍程度高くなります。しかし白熱電球の約4分の1の消費電力で同じ明るさを提供し、その上寿命は5〜6倍も長いそうです。

「目の前の売値だけで比較せず、省エネ性能で差がつくランニングコストも考えてくださいね」と、山本さん。

コリドール北端のデッキにて。
デッキではしゃぐ子どもたち。

環境への負担が少ない商品を選ぶことは、無理のない節約につながるということがわかりました。

私たちが利便性を追求した結果起こる地球温暖化のツケを後世に残さないためにも、今すぐできることからまずは始めてみよう、と考えさせられたセミナーでした。

地元地域の皆さんを対象に浴衣コンテストを開催

20日のセミナーに先がけ、8月13日(日)に「浜名湖ガーデンパーク」にて地元村櫛町の納涼祭が開かれ、OMも協賛させていただきました。

『夏の住まい方の提案』という趣旨で開催した『浴衣コンテスト』では、3組の皆さんが特別賞・村櫛賞・OM賞に選ばれました。夏の涼を得る昔からの日本人の知恵を、楽しく体感していただけたのではないでしょうか。

コンテストの模様。
家族でのエントリーが多く、浴衣にまつわる心温まるエピソードも。

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