2006年8月5日 土曜日

第10回・はまなこ学遊塾「地球のたまごの生き物たち」

カフェテリアにて。2006年8月5日(土)、地球のたまごで「第10回はまなこ学遊塾」が開催されました。

今回のテーマは、「『地球のたまご』の生き物たち」。

夏休み期間中ということもあり、浜松市内外から子どもを含め約40名が参加され、地球のたまごの自然観察、押し葉のしおりづくりなどを行いました。

はまなこ学遊塾…はまなこ学遊倶楽部が開催する学習イベント。講演や体験イベント、ワークショップなどを開催しています。

敷地内の自然を観察

自然観察の時間には、植物や生物の先生の案内のもと、「地球のたまご」のさまざまな動植物の名前の由来や観察の仕方、遊び方、特性などを解説していただき、改めて身近な自然に目を向けるきっかけとなりました。

特に参加者のみなさんの興味を惹いたのは、食べられる植物。

蓼(たで)やヒシの実、ヨモギ、クズなど、たくさんの種類が紹介され、はじめて蓼の葉を噛んだ人からは、「辛〜い!」という感想が飛び交いました。「蓼食う虫も好きずき」の言葉も、納得の味だったようです。

ミズオオバコの花。 ヒシの実。
【左】白い花をつけているのはミズオオバコ。近年個体数が減っている希少な植生です。
【右】食べられる植物であるヒシの実は、その名の通り菱形のユニークな形。

ヤハズソウ。
遊べる植物・ヤハズソウ。葉の端と端を持って引っ張り合うと葉脈に沿ってきれいに凹凸に分かれるため、凹部分をチョキ、凸部分をグーになぞらえジャンケンゲームができます。

葉っぱ遊び。植物調査の案内人・鈴木先生が手にしているのはクズの葉。グーにした手に葉の真ん中を押し込み、もう片方の手で蓋をするように勢いよく叩くと、「パン!」と大きな音が出ます。

水辺の生き物を観察。生き物調査は小杉先生のご案内のもと、水辺の生物を観察。

メダカとフナ。メダカとフナ。横から見ると見分けやすい(左がメダカ、右下がフナ)。

「次回は『地球のたまごを食べる』という会も企画してみたいね」という声も聞かれました。

また、動物観察では、水中に住むメダカや背中に無数の卵を背負った「コオイムシ」や、翅(はね)が金属のように光って見えるチョウトンボが人気でした。

→チョウトンボはたまごの風景に掲載しています

地元の食材を囲んで意見交換

自然観察に続いては、敷地で採取してきた植物を使って、押し葉のしおり作りです。

気に入った植物を台紙の上に置き、透明のフィルムを張って空気を抜き、仕上げにヒモを結びます。これで夏休みの宿題が一つ完成です。

しおりを製作中!ヨモギ、ウラジロチチコグサ、チチコグサモドキなど、お気に入りの植物でしおり作り。

集中してます。慎重に仕上げ作業を行います。

しおり作りの後は、地元の食材で作った軽食を囲んで、イベントの感想や自然エネルギー、OMソーラーについてみなさんとお話をしました。

「なかなか来る機会がなかったのですが、こんなに広い敷地があって昆虫や植物が生息していることに驚きました」とおっしゃる地元の方や、このイベントのためにわざわざ東京からお越しいただいた方も、みなさん「地球のたまご」の自然と、地元の素材の食事を楽しんでいただくことができました。

私たちにとっても参加者の方々との交流を深めたり、地域の自然環境について改めて考える良いきっかけとなりました。

OMソーラーのしくみを解説中。
建物見学。OMソーラーのしくみを真剣に聞く子どもたち。

長いコリドールを駆け回る。
裸足になってコリドールを走りまわる。

バイキング。
地元の食材をバイキング形式でご用意。

花オクラを手に取る女の子たち。
右下手前に見える黄色い花は、花オクラ。見かけはきれいな花ですが、そのまま食べられます。

OMソーラー株式会社 / 社屋「地球のたまご
〒431-1207 静岡県浜松市西区村櫛町4601 [ Tel ] 053-488-1700(代)[ Fax ] 053-488-1701
Copyright © 1997-2008 OM Solar Co., ltd. All rights reserved.