2006年3月17日 金曜日

朝鮮初中級学校の社会見学

カテゴリ: 環境教育

2006年3月17日(金)、静岡市にある朝鮮初中級学校の児童11名と先生3名が「地球のたまご」を見学にみえました。

日頃から学校では、エネルギー問題から、汚染問題、地球温暖化問題について関心を持ち、これから自分たちに何ができるのかということを自発的に考えられるような機会を心掛けいているとのことです。今回は、その一環として「地球のたまご」見学のお申し込みをいただきました。

朝鮮初中級学校の先生と児童のみなさん。 「これまでもいろいろな見学に行きましたが、こんなに楽しそうにしている姿を見たのは初めてです。ここには遊具も何もないんですけど、こういうところが子どもは楽しいんですね。」と先生。

「地球のたまご」で「気づき」のきっかけを提供

見学にあたっては、私たちがどんな仕事をしているのかという点にも興味をお持ちでしたので、エネルギーの話やOMソーラーの説明だけでなく、「地球のたまご」の見学にもたっぷりと時間をとりました。

温風に手をかざすOMソーラーの説明をする前に、集熱している温風(※)を触ってもらったので、普段大人に言葉だけで説明するよりもずっと理解も早かった。
※屋根で熱くなった空気を、立ち下がりダクトを通して床下へ送ります( OMソーラー協会サイト:OMソーラーの冬のしくみ)。

見学に来ていただいたのは、1年生から3年生ということもあり、できる限りわかりやすい言葉で説明を心掛けましたが、こちらからの質問に対しても、恥ずかしがりながらも自分の意見を言ってくれたり、あとからこっそり質問をしてくれたりと、いろいろなことに関心を持っていた姿が微笑ましくもあり、頼もしく感じました。

四葉のクローバーないかな〜
四葉のクローバーを探す子どもたち。

後日、先生からは、帰りのバスの中で質問をしたところ、しっかり「OM(オーエム)」の意味は「おもしろい・もったいない」と覚えていたし、「どうやって水をきれいにしているのか(※)」、「部屋の暖房は何のエネルギー使っているのか」等についても、ちゃんと理解していた、と教えていただきました。

※「連載・たまごの挑戦」の第2回第8回にご紹介しています。

カフェでお弁当
見学の後はカフェでお弁当の時間だったが、みんな早く食べて外に遊びに行きたくて仕方ない様子。

カフェのデッキにてくつろぐ

子どもに限った話ではないと思いますが、環境問題を考えるためには、まず身近なことに関心を持つということが一番大切だと考えています。そして、そういった身近なものや、身近な現象をテーマにして、年齢に応じたレベルで、自然の原理や、ものごとのしくみを理解すれば、それが日常の意識や行動に結びつくはずです。

これからも、子どもたちに「地球のたまご」を体験してもらうことで、そういった「気づき」のきっかけを提供していきたいと考えています。

絵葉書を選ぶ子どもたちこの日のためにスタッフがつくった「地球のたまご・絵ハガキ」を選ぶ子どもたち。男の子に人気があったのは、「カナブン」、女の子は「カラスノエンドウ」が一番人気。
→カラスノエンドウは「たまごの風景」に掲載しています。

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