2005年12月10日 土曜日

鷲津小学校の校外学習

カテゴリ: 環境教育

「地球のたまご」のさまざまな環境共生技術を解説中(コリドールにて)2005年12月10日(土)、静岡県湖西市立鷲津小学校の児童、先生、ご家族のみなさん約20名が、校外学習の一環として「地球のたまご」に見学にみえました。

小学校の総合学習の一環として「地球のたまご」を見学

今回参加した児童のみなさんは、学校でも環境をテーマにした研究に取り組まれており、ソーラーシステムやビオトープなどにも関心が高いことから、訪問先に「地球のたまご」を選ばれました。

カフェテリアにて話し合い授業は、環境の中でもっとも身近な「住宅環境」をテーマにしました。自己紹介も兼ねて、現在住んでいる家では「どんなところが寒いか」「どんな時が寒いか」といった質問に対して、家族ごとに話し合いをして意見を出してもらいます。

【写真】家族ごとに分かれて、今の暮らし方、暖房方法について発表

出された意見としては、「日が当たらない部屋や北側の部屋が寒い」「廊下が寒い」という意見が多く、家の中の温度差を実感しているようでした。

説明の後、「放射温度計」を家族ごとに1台ずつ渡して、実際に建物の中の温度を測ってもらいました。

測定結果の発表の中では、「日が当たるところは暖かいけど、北側の窓の下の床はつめたい」「照明の電球がものすごく熱い」などと、温度を数字として確認することで、あらためて、場所や素材ごとの違いに興味を持ってもらえたようです。

「ここは何度かな?」放射温度計で測定中!測定した温度を発表します。
【左】放射温度計で、気になる箇所の温度を測定
【右】測定した結果を発表

発表の結果を踏まえて、同じ表面温度でも材質が違うと、触ったときの暖かさが違うことや、蛍光灯と白熱灯では温度が全然違うことも「住宅環境」に影響を与えること、さらにその影響は電気や灯油を使う量にも影響するという話には、父兄の方たちの方が興味深そうに聞いていらっしゃいました。

「あそこに見えるのがOMソーラーのハンドリングボックスです」見上げる子どもたち
OMソーラーが設置されている部屋を見学

最後に外に出て、合併浄化槽の処理槽をのぞいたり、敷地内のさまざまな植物や池の魚などを観察してもらうこともでき、短い時間でしたが、「環境と共生した建築」の施設を堪能してもらうことができました。

デッキから敷地を眺める
デッキに出て、敷地全体の計画を説明

引率していただいた先生からも、「とてもよい体験になるので、また見学に来たい」とおっしゃっていただきましたので、今後もこういった企画を積極的に受け入れて行きたいと考えています。

敷地内を観察「フナやメダカもいるんだよ」
敷地内を歩きながら、植物や池の魚を観察。

合併処理浄化槽を除いています
合併浄化槽を覗いて、汚水が処理される過程を、目と鼻で確認。

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