熊本地震関連情報

熊本地震関連情報

このたびの熊本地震において、被災されました皆様には心よりお見舞い申し上げるとともに、お亡くなりになられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。
弊社並びに全国のOMソーラー会員工務店としても出来る限りのことに取り組んでまいります。OMソーラーの家にお住まいの皆様におかれましては、システム上取り急ぎ必要と思われる情報を下記の通り記しますのでご確認ください。なお、その他ご不明な点のお問い合わせ、今後の相談につきましては施工工務店、OMソーラー本社までお申し付けください。

平成28年4月19日
OMソーラー株式会社 代表取締役社長・飯田祥久

お問い合わせ
OMソーラー株式会社 TEL:053-488-1700 FAX:053-488-1701
e-mail:info@omsolar.jp

地震発生直後のアナウンス(2016年4月19日 更新)

【1】断水時にOMソーラーの貯湯槽から非常用水を取り出す方法

断水時にOMソーラーの貯湯槽から非常用水を取り出す方法は以下の手順によります。手順を誤ると、貯湯槽を破壊することがありますので、お客様がご自身で操作される際にはご注意をお願いいたします。なお、貯湯槽から取り出した水はそのままでは飲用に適さないものとしてご注意の上でお取扱ください。

  1. 1.建物内の蛇口が閉じていることを確認してください。
  2. 2.水道元栓(町の水道管から建物への水栓)を閉じてください。
  3. 3.貯湯槽の給水栓を閉じてください。
  4. 4.貯湯槽にある逃し弁のレバーを持ち上げ、逃し弁を開放します。
    • 逃し弁は、貯湯槽から給湯機につながる配管に取り付けられています。DC貯湯槽(丸型)は本体外部の上部に、OM貯湯槽(角型)は正面パネルを外すと左手上部にあります。ノーリツ製STシリーズは右手上方にあります。
    • 凍結防止のため発泡スチロールで囲ってある場合があります。
    • 日立製SEシリーズ、ノーリツ製HTAシリーズなどの、給湯ポンプを内蔵しているタイプの貯湯槽には逃し弁はありませんので、次にお進みください。
  5. 5.貯湯槽下部にある排水栓をあけ水を取り出します。水の取得が完了した場合には、5の排水栓と4の逃し弁を閉じておきます。
  6. 6.給水が回復した場合には、5の排水栓、4の逃し弁、3給水栓が閉じていることを確認のうえ、水道元栓をあけてください。給水が回復した直後には、水道管から泥水が出ることがありますので、水道の蛇口をあけ泥水を排出した後に、5の排水栓、3給水栓の順に水栓をあけてください。

「OM貯湯槽」の操作方法マニュアル (PDFファイル:175KB)
「DC貯湯槽」(太陽電池駆動タイプ)の操作方法マニュアル (PDFファイル:68KB)

なお、「給湯器一体型貯湯槽(ソーラーヒート・エコキュート、太陽熱利用エコキュート、太陽熱利用ガス給湯暖房システム)をお使いの方は、以下の手順になります。

給湯器一体型貯湯槽の非常用水取り出し方法(PDFファイル:304KB)

※ブラウザ等の関係で上記ファイルが開くことができない場合は、右クリックで「対象をファイルに保存」等、ダウンロードしてからご覧ください。

【2】停電時におけるOMソーラーの取り扱い

OMソーラーの運転は、停電時には自動停止、停電復旧時に自動再開いたします。(太陽電池がついた自立運転型ハンドリングおよびDC貯湯槽は、停電時も通常通り動きます)
ただ、停電により設定がリセットされる機種もございますので、運転再開時には設定状況をご確認いただき、必要に応じた再設定をお願いいたします。
なお、給湯機一体型貯湯槽につきましても、停電復旧時には設定の確認と必要に応じた再設定をお願いします(運転のためには、時刻の設定が必要です)。

【3】クワトロソーラー、エコスカイルーフ等太陽光発電システムと一体となったシステムの取り扱い

1.「震災で倒壊の危険のある家屋に設置された太陽光発電システム」取り扱い上の留意点
太陽光発電システムは、商用電力系統が停電すれば自動的にシステムの運転を停止しますが、停電が復旧し日射があれば自動的に運転を再開します。倒壊の危険のある家屋は、機器や配線の損傷から漏電の危険性がありますので、必ず分電盤の遮断機を切りパワーコンディショナの運転ボタンを停止にして下さい。その後、ご購入の販売・施工業者に連絡し、適切な処置を依頼してください。

2.「家屋と共に倒壊した太陽光発電システム」取り扱い上の留意点
住宅等の屋根に設置されていた太陽光発電パネルや、屋内外に設置されていたパワーコンディショナ、接続箱が震災で破壊され、家屋などのがれきと共に堆積している様な場合、太陽光発電パネルに太陽の光が当たれば発電する可能性があり、素手などで触れると感電する恐れがあります。又、太陽光発電パネルに配線でつながっている接続箱やパワーコンディショナからの漏電により、感電や火災の危険もあります。太陽光発電パネルが震災で破壊された家屋に残っている場合や、破壊によって屋根から外れ、がれきとなって堆積している場合は、以下の事項に注意して作業を行ってください。

●被害への対処における注意事項
(1) 素手で触らないでください。
(2) 救助及び復旧作業等で壊れた太陽光発電パネル、接続箱、パワーコンディショナに触れる必要がある場合は、ゴム手袋など絶縁性のある手袋をしてください。
(3) 複数の太陽光発電パネルが配線でつながっている場合や、太陽光発電パネルと接続箱、パワーコンディショナなどが配線でつながっている場合は、配線のコネクタを抜くか、配線を切断してください。又、作業にあたっては、ブルーシートや段ボール等で覆いをするか、裏返しにする等、出来るだけ太陽光発電パネルに光が当たって発電しない様にしてください。
(4) 配線の切断面から銅線がむき出しにならない様、ビニールテープなどを巻いて絶縁してください。
(5) 夜間や日没後で日射等の光が当たらない時に作業を行う場合でも、日射のある時の作業と同様に上記の注意事項に従って対処してください。