社会福祉

暖房 換気 省エネ お湯採り 安全

長時間人々が滞在し、また宿泊を伴う施設では、住宅のようなスケール感覚や使用材料の質感を大切にしている設計が多く見られます。OMソーラーは床から温める輻射暖房効果で、1日を通して温熱環境を整え、生活する人が過ごしやすい環境づくりに貢献します。

  • 2014年7月28日 更新

    Vol.01

    神戸少年の町(兵庫県)社会福祉

    神戸少年の町(兵庫県) 神戸少年の町(兵庫県) 神戸少年の町(兵庫県)

    子ども達のために、温もりのある家庭的な施設を

    眼下に明石海峡を見下ろし、後方には六甲山脈が広がるすばらしい環境に建つこの施設は、昭和23年、第二次大戦により親や家を失った子ども達のために解説された児童養護施設です。平成12年、設立50年を機に大規模リニューアル工事が行われ、乳児院棟、地域交流棟の新築工事と本館の改修工事の3棟にOMソーラーが導入されています。本館を改修工事としたのは、子どもの視点に立ち、建物の中に思い出を残してやりたいという施設長の思いと、建築上の諸条件から今の建物のスペースは貴重な財産、そのまま残したいという設計者の思いからです。建物内部の床、壁には地域材がふんだんに用いられ、太陽と木の温もりが心地よい家庭的な建物となっています。

    利用者の声(施設長 谷口剛義氏)
    「子ども達に過剰な暖房は必要ないのです。子どもの抵抗力を考えたら部屋を暑くしすぎず、外気よりは温かい程度の方がいいのではないでしょうか。環境に対してしっかり考え、教えていくことも大人の責任であり、自然と向き合うことで生きる力を子ども達に感じてもらいたい。」

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