高齢者

暖房 換気 省エネ お湯採り 安全

OMソーラーによる全館暖房方式は部屋と部屋との温度差を緩和し、蓄熱の効果で明け方の室温を底上げすることなどから、高齢者の身体への負担を軽減することがわかってきています。同時に、換気効果によって施設特有のにおいを和らげることができます。入浴など給湯使用量が多い施設では、お湯採りで給湯エネルギーを削減できます。

  • 2014年7月28日 更新

    Vol.02

    介護付有料老人ホーム「わくわくホーム」高齢者

    介護付有料老人ホーム「わくわくホーム」 介護付有料老人ホーム「わくわくホーム」

    お年寄りの快適な生活空間を支えるOMソーラーと木材の組み合わせ

    2007年5月にオープンしたわくわくホームは、「施設」というより「大きな住宅」といった雰囲気の木造平屋建。地域材である根羽杉や新野杉がふんだんに使われています。かつて看護師だった中山代表は、在職中に病院に来られないお年寄りを訪問するなど院外への活動の幅を広げていたそうで、その行動力が福祉への道へ向かいました。その結果、お年寄りの視点に立った老人ホームの必要性を感じ実現に向けて動き出します。
    晴天率の高い地域性を十分に活用しOMソーラーは冬の暖房として、夏は夜間外気取込による採涼とお湯採りに、システム稼動時は新鮮な空気を取り込む換気効果が得られています。

    設計者の声(新井建築工房+設計同人NEXT 新井優氏)
    「お年寄りが育った環境にできるだけ近い空間にしたかったので、根羽杉の太鼓梁や真壁構造にしました。」
    利用者の声((有)わくわく 代表 中山久美子氏)
    「築後十数年経つ老人ホームを見学し、OMが入っている空間は施設特有の臭いがしないという現状を目の当たりにしてからは、もうこれしかないと思いました」

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    ※情報は更新時のものです。

  • 2014年7月28日 更新

    Vol.01

    特別養護老人ホーム山美家(地域密着型)高齢者

    特別養護老人ホーム山美家(地域密着型) 特別養護老人ホーム山美家(地域密着型) 特別養護老人ホーム山美家(地域密着型)

    山美家は大月市内に住む要介護認定を受けた認知症や、身体に障害のあるお年寄りなどが暮らす地域密着型の木造平屋建ての施設です。定員29名の入居棟3ユニット、ショートステイ(10床)にはそれぞれに付近の山々の名前がつけられ、全室個室となっています。
    理事長の小俣理美氏は「15年ほど前から介護老人保健施設を運営して来ましたが、光熱費の占める割合が大きく、環境に負荷をかけないためにもクリーンエネルギーを利用できないかとずっと考えていました」との思いが、またグループ代表の小俣二也氏は、「時間の長さよりも穏やかで質の高い時間を過ごすための施設を」の理念から、「両親を入居させられる施設、自分が入りたいと思える施設を」「お年寄りが暮らしてきた環境に近い建物として温もりのある木造で」と考え、太陽光から発電をしながら太陽熱を暖房と給湯に無駄なく利用するOMソーラーのハイブリッドソーラーシステムを木造建築で実現しています。

    利用者の声(理事長 小俣 理美 氏)
    「いい施設になると確信していましたが結果として光熱費の点でも効果が出ていますし、何よりみんなが心地良いと思える環境にすることができて本当によかった。安心しました。ここで実証できたので、できれば既存の施設にも検討したいと思っています」

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    ※情報は更新時のものです。

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